探偵事務所を探していると、「本当に信頼できる?」「料金は後から増えない?」「報告書は役に立つ?」など、気になる点が次々に出てきます。
そこで今回は、全国に拠点を展開する株式会社アイヴィ・サービスに取材し、選ばれる理由、調査体制、料金の考え方、相談〜調査の流れ、報告書やアフターフォローまでを整理しました。
取材で回答のあった内容だけを、できるだけ分かりやすくまとめています。
アイヴィ・サービスとは?全国対応と実績の概要
アイヴィ・サービスは、平成22年2月1日に設立された探偵事務所です。
当時、国内最大手でパイオニア的存在の調査会社から独立し、調査=Investigation の「I」と、勝利=Victory の「V」から「株式会社アイヴィ・サービス」という社名が生まれたといいます。
札幌本社からスタートし、同じ志のスタッフを迎えながら拠点を拡大。関東、中国地方へ進出した後も、東北、北陸、東海、近畿、四国、九州、沖縄など主要都市に人材を確保し、計15都市に拠点を開設してきました。
また、当初より家出人・失踪人の発見率は同業の中でもトップクラスだった一方で、調査費用の捻出が難しい方がいる現実とも向き合い、一般社団法人 日本失踪者捜索協力機構(MPS JAPAN)の立ち上げに参画。
警察OBを理事長に迎え、同社代表は理事として尽力しているとのことです。
さらに、世界探偵協会WADの正会員として、毎年海外で開催される総会・研修会に参加し、世界各国の探偵社とのネットワークも強みになっていると回答がありました。
取材で分かった強み(選ばれる理由)
ここでは、取材回答から見えてきた「アイヴィ・サービスの特徴」を整理します。
全国の拠点で、地域密着〜広範囲まで対応
同社は全国に支社があり、地域密着の調査から広範囲の調査まで対応できるとしています。行動調査・内偵など、案件に合わせて対応できる体制がある、という説明でした。
ベテラン〜若手、元刑事まで揃う調査体制
調査員は、調査歴30年以上のベテランから機動力のある若手、そして元刑事の精鋭が揃っているとのこと。加えて、弁護士や元警察官からのサポート体制も整っていると回答がありました。
「証拠」と「裏付け」へのこだわり
同社はどのような調査でも「証拠」「裏付け」にこだわる方針だといいます。そのために、事前会議と予備調査を徹底し、案件に合わせて調査手法を駆使する、と回答しています。
無料相談から調査後まで、同じ担当が一貫対応
無料相談から調査終了、アフターフォローまで、同じ相談員(アドバイザー)が担当する運用とのことです。
途中で担当が変わって話が伝わらない、といった不安を減らす狙いがあるといえます(取材回答ベース)。
連絡手段を選べる(電話・メール・LINE・チャット)
問い合わせは、都合の良い方法(電話/メール/LINE/チャット)で気軽にできる、という回答でした。
【会話で分かる】最重要ポイント
1) 強み:全国対応・体制・証拠重視
興信所探偵ナビ編集部アイヴィ・サービスさんが選ばれる理由を、ひと言でいうと何でしょう?



全国に拠点があり、地域密着から広範囲まで対応できます。行動調査や内偵など、案件に合わせて動ける体制です。



体制面ではどんな特徴がありますか?



調査歴30年以上のベテランから機動力のある若手、元刑事の精鋭が揃っています。弁護士や元警察官のサポート体制も整えています。



調査で特に重視していることは?



どの調査でも「証拠」と「裏付け」にこだわります(※違法調査を除く)。事前会議と予備調査を徹底し、案件に合わせて手法を駆使します。
2) 料金:見積例と追加料金の考え方



料金が不安な方も多いです。見積の考え方を教えてください。



調査前の打ち合わせやヒアリングを入念に行い、見積で提示した金額から追加料金が発生しないことをお約束しています。



具体例はありますか?



「残業で遅くなりそう、ご飯は要らない」という夫の浮気調査の例では、基本料金5万円、調査技術料(6万円×2名)12万円、車両費2万円、諸経費3万円で、見積は22万円(税別)です。成功報酬はありません。



追加料金が発生するケースは?



基本的にありません。ただ、契約内容以上の調査(経費含む)を依頼者が必要と判断した場合は、緊急的に金額をご提案し、その場でご判断いただけるよう担当がサポートします。
たとえば対象者が新幹線・飛行機で移動すると分かった時や、延長が必要な時などです。
3) 報告書:弁護士評価につながることも



報告書の質は重要ですよね。評価されたことはありますか?



依頼者が報告書を持って弁護士へ行った際、当社の証拠写真や報告書の内容を褒めていただき、別のお客様を紹介してくださることはよくあります。



それは大きいですね。



近年は、当社の報告書が決め手となって、負けた側の弁護士さんからご依頼をいただくこともあります。「しっかりした証拠を」というお気持ちに応えたいと思っています。
4) 相談体制:同じ担当が一貫サポート



相談〜調査後までのサポートはどうなっていますか?



無料相談から調査終了、アフターフォローまで同じ相談員(アドバイザー)が担当します。途中で担当が変わる心配はありません。



問い合わせ手段も選べますか?



電話・メール・LINE・チャットなど、ご都合の良い方法で気軽にお問い合わせいただけます。
5) 探偵社選び:結果保証ワードを使わない理由



探偵事務所を選ぶときの見極めポイントは?



大きく3つあります。意思疎通がスムーズか、結果を保証する言い切りをしないか、契約内容をリスクも含めて丁寧に説明してくれるか、です。



「結果保証の言い切り」は避けるべき?



「必ず撮れます」「絶対に慰謝料が取れます」のように未来を断定するのは無責任な発言(不実の告知)になり得ます。
だからこそ、契約のための言い切りではなく、できること・条件・リスクを丁寧にお伝えする姿勢が大切だと考えています。
インタビューまとめ(ここだけ読めば分かる)
- 全国15都市の拠点で、地域密着〜広範囲まで対応
- ベテラン〜若手、元刑事などの体制+弁護士/元警察官のサポート
- 「証拠」「裏付け」重視(※違法調査除く)。事前会議と予備調査を徹底
- 見積は内訳を明確化し、提示金額から追加料金は基本なし(必要時は都度提案→依頼者判断)
- 無料相談〜調査後まで同じ担当が一貫対応。報告書サンプル提示やアフターフォローも可能
料金と追加費用の考え方(見積例あり)
取材では、調査に入る前に事前の打ち合わせやヒアリングを入念に行い、見積で提示した金額から追加料金が発生しないことを約束しているとの回答がありました。
浮気調査の場合は「基本料金」「調査技術料」「車両費」「諸経費」を明確に算出し、合算した金額を提示する形です。
浮気調査の見積例(税別)
「来週の水曜日は残業で遅くなりそう、ご飯は要らない」と言う夫の浮気調査(取材回答の条件)
- 勤務先出入口:1〜2か所
- 相手の顔と氏名:スマホから把握
- 夫には言わず
内訳(取材回答)
- 基本料金:50,000円
- 調査技術料:60,000円 × 2名 = 120,000円
- 車両費:20,000円
- 諸経費(交通費、報告書作成、他):30,000円
- 見積:220,000円(税別)
- 成功報酬:なし
難易度が上がる要因(例)
取材では、次のような要因があると難易度が上がると説明がありました。
- 開始場所が高層ビル・地下直結などで出入口が多数
- 対象者の移動開始時間・移動手段が不明
- 服装不明
- 対象者へ浮気疑惑の会話あり
- 以前も調査あり、など
追加料金が発生するケースは?
取材回答では「基本的にない」とのことです。ただし、契約内容以上の調査(経費含む)を依頼者が必要と判断した場合は、緊急的に金額提案を行い、依頼者が判断できるよう担当アドバイザーがサポートするとしています。
例(取材回答)
- 対象者が予定外にエリアを超え、新幹線・飛行機で移動すると分かった時
- 想定時刻で終わらず延長が必要となった時(終電まで/残業時間内/いつもの帰宅時間などの想定を超える)
相談から調査・報告書・アフターフォローまでの流れ
取材では、相談から調査完了までの流れは次の通りと説明がありました。
- 電話・メール・LINE・チャットで問い合わせ
- 地域担当の相談員との無料面談
- その場で見積提示
- 契約
- 調査チーム編成
- 予備調査
- 本調査
- 調査報告書作成
- アフターフォロー
報告については、報告書サンプルの提示が可能とのことです。また、調査後のアフターフォローや追加相談も可能と回答しています。
探偵事務所の選び方(取材回答)
取材では、探偵事務所を見極めるポイントとして次の3点が挙げられました。
1) 意思疎通がスムーズであること
問い合わせ、見積り相談、契約時の説明などの場面で、依頼する側と探偵社の間で意思疎通がスムーズであること。
見解の相違が起こることはあっても、探偵社の姿勢や依頼者への向き合い方はさまざまだといいます。
2) 結果保証の言い切りをしないこと
“不貞証拠は必ず撮れます!”や、“絶対に慰謝料○○○万は取れますよ”のように未来を断定する表現は、契約を取るための無責任な発言「不実の告知」として、消費者契約法で禁じられている、と説明がありました。
3) 契約内容を、依頼者側のリスクも含めて丁寧に説明すること
契約書の内容を「分かるまで」丁寧に説明してくれること。
同社としては、依頼者が求める証拠にこだわり、依頼者が求める結末にこだわり最善を尽くし、結果をもとに一緒に考え、必要に応じてアドバイスすると回答しています。
よくある質問(FAQ)
迷っている方へ(取材コメント)
「はじめの一歩を踏み出すのは、とても勇気がいることですね。お金のこと、パートナーのこと、相手異性のこと、今後のこと……不安材料いっぱいです。しかし、時間は待ってくれません。状況が悪化すると更なるストレスも重なります。」
取材では、無料相談を利用した方の多くが、依頼する・しないに関わらず「今日来てよかった」「なんでもっと早く来なかったのだろう」と笑顔になる、といいます。
八方塞がりだった状態でも、相談を通じて問題点が整理され、「今すべきこと」がはっきりすると一歩前進できる、という考え方でした。
少しでも「どうしよう」と迷っている方は、電話・メール・LINE・チャットなど都合の良い方法で問い合わせが可能です。
また、無料相談から調査終了、アフターフォローまで同じ担当アドバイザーが一貫してサポートするため、途中で担当が変わって話が伝わらない心配も減らせる、としています。
まとめ
- アイヴィ・サービスは平成22年設立。札幌本社から拠点を拡大し、全国15都市に拠点を開設
- ベテラン〜若手、元刑事などの体制で、案件に応じて調査手法を使い分ける(※違法調査を除く)
- 「証拠」「裏付け」重視。事前会議・予備調査を徹底
- 見積は内訳を明確化し、提示金額から追加料金は基本なし(必要時は都度提案→依頼者判断)
- 相談から調査後まで同じ担当が一貫対応。報告書サンプル提示やアフターフォローも可能


